宗教法人八楽会教団
hatirakukai-kyodan

八楽会本殿:〒835-0005 みやま市瀬高町大草1086 TEL0944-62-2979
八楽会奥之院(しゃくなげ寺):みやま市瀬高町大草890番地70

2017.9/11 御本殿遷座祭 ~仮殿から御本殿へ~
平成28年5月12日19時八楽会教団仮殿遷座祭を斎行し
このたび無事に御本殿工事も竣功を迎え
来る9月11日(月)19時
日が落ち静寂に包まれるなか必要最小限の御灯りのみで
御神体を仮殿から新たな御本殿へとお遷しする
「御本殿遷座祭」を斎行致します。
一生に一度のこの機会どうかこのときをご一緒に。
photo by watabe
一生に一度のこの機会 どうかこのときをご一緒に。
八楽会教団 御本殿遷座祭

《仮殿遷座祭をふりかえる》
来月11日(月)19:00から「御本殿遷座祭」を斎行致します。
その前に平成28年5月12日に執り行われた
「仮殿遷座祭」をふりかえる。
~御本殿の儀~

《仮殿遷座祭をふりかえる》
来月11日(月)19:00から
「御本殿遷座祭」を斎行致します。
その前に
平成28年5月12日に執り行われた
「仮殿遷座祭」をふりかえる。
~遷御の儀~
八楽会教団創立七十周年記念
御本殿落慶奉祝大祭




《9/11 御本殿遷座祭の御礼》
菊薫る候 皆様方におかれましては益々ご清祥のことお慶び申し上げます。
先日は「八楽会教団御本殿遷座祭」に際し公私共お忙しい中御参拝いただきまして誠にありがとうございました。
昭和21年に開祖小川耕一郎が邪馬台国女王卑弥呼の御霊を祀る八楽精神修養道場を創立。
昨年 教団創立70周年の節目を迎え5月に仮殿遷座祭を御奉仕致し御本殿造営工事が着工致しました。
予定通り本年8月に竣功を迎え9月11日 浄闇のうちに仮殿から新たな御本殿に御神体をお遷しする
御本殿遷座祭を無事に御奉仕することが出来ました。
みなさまのお陰で滞りなく厳粛に御本殿遷座祭が執り行われましたこと 厚く御礼申し上げます。
今後は 教団の御教え「大和の心」を信奉し「世界の燈台」としての教団実現のため
全身全霊を以って精進して参る所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
合掌
平成29年9月11日
八楽会教団 教主 小川大和


御本殿落慶奉祝大祭 御礼

《9/24 御本殿落慶奉祝大祭》
1日が長く感じたと共にそれだけ内容の濃い式典であったと思います。自分にとっても1つの大きな節目となる大行事であり、これからの自分の「在り方」をお神様に誓う式典であったと思います。
祭典が始まると、本殿が自然と荘厳な空間となり、神事を行う者と参拝者の思いが同化していました。もちろん、練習はしておりましたが、当日を迎えますと全く特別な空間でした。
武 覚超大僧正より、お神様の「開眼式」を執り行って頂き、斎主である私が「落慶祝詞」を奏上させていただきました。
ひたすらにお神様に対して「無事落慶の御礼」を申し上げ、これからの己の役割、教団としての使命を述べました。
本殿造営計画から5年、昨年8月から約1年2か月、長くもありましたが、1日1日が走馬灯のように流れていたように思います。
事業が大きいだけに、無事に工事が進み、施主と施工者、そして何よりご支援くださる方々との「和」をしっかり保つことを考え、取り組んできたように思います。
自分1人が考えても、思い描く物は出来ないわけであり、準備・計画共に色んな方々との話し合いがあり、進めてこれたと思います。
式典が終わり、正直言えば安堵しましたが、責任の重さもこれまで以上に感じています。
お神様を新しいお社に迎え、果たして自分がどれだけ信念をもって仕えていけるか、後は自分自身の行いに掛かっています。
お参りいただいた多くの方々の思いを胸に抱き、奉賛に対して報いて行きたく思います。
これまで以上に自分を成長させられるように前を向いて頑張っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
八楽奥之院
小川和照
《9/24 御本殿落慶奉祝大祭①》
斎主・大導師・出仕僧 入堂
修祓
開扉
《9/24 御本殿落慶奉祝大祭②》
比叡山延暦寺 長臈 武 覚超 大僧正に
大導師を務めていただき
「御神殿三社開眼式」を執り行いました。
《御本殿落慶奉祝大祭③》
教主により「落慶奉祝神事」を斎行。
「楽を奏す」では
開祖の教えを鬼太鼓座の松田惺山さんの
尺八に合わせ、長女の萌が舞いました。





八楽会教団70周年記念行事として、2017年9月11日に御本 殿遷座祭、9月24日に御本殿落慶奉祝大祭が行われました。